健康の為の絶対条件である『食事』・『運動』・『睡眠』の事はご存知だと思います。
『食事』は、生きる為になければならない最重要項目です。
エネルギー源となるカロリー摂取は、なくてはならないものですが、最近は飽食の時代なのか、お腹が空いていなくても、お腹がいっぱいな状態であっても「別腹~っ!」なんてふざけた考えで、ついつい食べてしまいますよね。
それって、凄く凄く体に悪いのですよ。栄養バランスが崩れると、間違いなく体調を崩します。何も風邪を引くとかそういう類の体調ではなく、コリや痛みという筋肉系や内臓系に不調が起きてしまうのです。食べ過ぎず、バランスの取れた食事をするだけでも健康でいられるのですよ。その人により摂取カロリーが違いますので、精査して食べるようにしてくださいね。
『運動』は、綺麗な酸素を十分に吸い込み、筋ポンプの働きで、全身に摂取した栄養を運ぶ為に絶対に必要なものなのです。それが疎かになると、やはり栄養が行き届かなかったり、酸素が行き渡らなかったりすると体調を崩してしまいます。運動不足でも、運動過多でもいけないのです、適度な運動がとても大切なのです。
最後に『睡眠』ですが、人は3~4日寝ないと集中力欠如や錯覚や幻覚が現れると言われています。
寝ることにより、心身の修復をしてくれています。レム睡眠・ノンレム睡眠はご存じでしょうが、それの繰り返しこそ元気の源なのです。
6~8時間は眠るようにしてくださいね。1日の3分の1を費やしているのには訳があるのですよ。
全てのバランスが整っていれば必ず健康で元気ハツラツな毎日を過ごすことが出来るのです。
体のバランスも然りで、崩れると不調になります。
いま一度生活習慣の見直しをお願いいたします。